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1/2の足枷

  • Posted by:
  • 2007-02-05 Mon 23:03:01
  • SA - other
419900422X1/2の足枷 (キャラ文庫)
佐倉 あずき 麻生海
徳間書店 2007-01-27

by G-Tools

異母弟の達哉から逃げるように、独り暮らしを始めた大学生の智哉。けれど高校を卒業した達哉は、あとを追うように同じ大学に入学!強引に同居してしまった!幼い頃は無邪気に懐いてきたのに、いつしか昏い眼をした無口な青年に変貌していた弟…。ついにある晩、「俺の気持ち、知らない振りしてるだけじゃないの?」と押し倒してきて!?


 今作が初文庫化ということで新人さんだったのですが、なんというか…久しぶりに受けが最後まで感じが悪い作品でした(苦笑)
 義兄弟モノにありがちな両親が再婚してー…という設定ではなく、異母兄弟なのでタイトルどおり半分は血が繋がっていたわけですが、達哉に惹かれてはいるものの倫理観が邪魔をしてどうしてもそれを受け入れられない、というのなら話もわかるんですよ。けれど智哉はとにかく最初から全てを達哉のせいにしている節があって、一度は自分の気持ちも達哉のことも受け入れたくせに最後までそういうところが払拭できずじまいで、煮え切らなさ満点でした。いろいろ考えているようで、結局智哉は達哉と気持ちを通じ合わせてしまった現状から眼を逸らしたがっているようにしか思えないんですよね。優柔不断というか、宙ぶらりんというか、達哉のことは好きで離れることなんて出来ないと思う一方で、何処か達哉のことを遠ざけようとしている。そんな印象を受けました。だから余計に、強引そうに見えて実は健気で智哉に尽くしっぱなしの達哉こそ不憫に思えるんですよねー(苦笑) なんやかんやと理由をつけて二人の関係から目を逸らそうとする智哉と違い、彼の場合すべてが智哉が中心ですから。
 その直向さと潔さが智哉にしてみれば重荷だったのでしょうけど、読んでいるほうとしてはとても健気に映りました。最初から半分血が繋がっていることを知っているのだから、だったらいっそ最後くらいは智哉にも達哉くらいの思い切りが欲しかったです。じゃないと、ひとつくらい自分ができることで智哉を喜ばせたいと、智哉の傍を離れてまでプロになった達哉が不憫すぎる…。
 というわけで、なんだか微妙な兄弟モノでしたが、尽くし攻めが好きな方は読んでみるのもいいかもしれませんね。読めば読むほど達哉の印象が変わってくると思いますよ(笑)
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