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赤松とクロ

  • Posted by:
  • 2015-06-08 Mon 18:09:43
  • A * other
赤松とクロ (マーブルコミックス)
鮎川ハル
ソフトライン 東京漫画社
売り上げランキング: 3,025

ゲイを自覚しているクロこと黒川は、同じ大学のノンケ同級生・赤松に片思い中。ゲイであることを知っても他の同級生のように奇異の目で見るでもなく普通に接してくる赤松に、不毛と知りつつ恋心が膨らみ続ける中、ゲイの先輩がクロを狙っているのを知った赤松の""一言""に、押さえ込んでいた気持ちの蓋が思わず開いてしまい―─―。"


 どうにでもなる気がしてくる お前といたら

 ノンケ×ゲイ。
 大学生モノ。

 ノンケである攻に片想いしていた受だが、先輩の存在をキッカケに付き合うことになるお話
 リンク作は、就職が決まらず鬱々としていたその先輩がある夜出会いお持ち帰りしてしまったことで懐かれてしまった攻と付き合うようになるまでのお話

 恋ニモマケズ / 恋してるとか好きだとか / 日々と、それから。
 デビューコミックスが好みだったので期待してたのですが、それを裏切らない面白さで大満足!
 帯に市川さんもコメントされてたけど、ノンケ×ゲイ話的には王道も王道ながらゆっくり距離を縮めていく過程がキュンとできてとても良かったです。
 たとえテンプレ展開だとしても、このなんとも言えない絶妙な空気感が素晴らしいからこそ、王道ならではの良さを味わわせてくれていいんですよねー。
 適度にコミカルな雰囲気もそれぞれのキャラクターが引き立ってて良かったし、二人の等身大感も楽しめて文句なし。
 めでたく付き合い始められたというのに相手がノンケなせいで不安や戸惑い、躊躇いなんかをなかなか捨てきれないクロ(受)のグルグルっぷりもいじらしくて可愛かったけど、そんなクロのことを赤松(攻)の無神経になりすぎない程度に肩肘張ってないユルい性格が溶かしていく様子がフッと笑えつつもじんわり胸に沁みてほっこり出来るお話でした。
 赤松の方言(広島弁)が萌えなのはもちろんのこと、スーツが好きなのか聞かれてコクリ頷くクロとか、ラストのサプライズプレゼントに泣いちゃうクロも可愛くてときめきが止まらなかったです❤ あ、とりあえず二人ともその指はやめなさいwwはしたなくってよwww

 ディナーは一緒に
 短編なので展開も早くちょっと物足りなかったかなーという印象。
 ていうか、就職が決まらないときに能天気な受け答えされてイラッとする気持ちもわかるけど、酷い態度で突き放しておいて内定貰えたとたん、っていうのはけっこう都合が良すぎやしないかい先輩さんよ(苦笑) さすがに最後の申し出には苦笑いを禁じ得なかったよ私は。
 でもまあ…夏目君が嬉しそうなので…いいの、かな? いや、きっといいんだろうな。
 うん、たぶんそう(笑)
 なんか健気な夏目の様子見てたらイイとこどりの先輩がズルく思えちゃったけど、お互いが幸せになれてめでたしめでたしなラストでした。先輩、今度はちゃんと夏目君のことも大事にしてあげてよね!
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