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白狐と狐姻。

  • Posted by:
  • 2015-10-06 Tue 18:00:10
  • 鴇六連
白狐と狐姻。 (角川ルビー文庫)
鴇 六連
KADOKAWA/角川書店 (2015-09-30)
売り上げランキング: 3,822

幼い頃、事故に遭ってから妖が視えてしまう七緒。人目を避けるように田舎の古民家へ引っ越したが、突然大量の妖に襲われてしまう。絶体絶命の七緒の前に現れたのは、狐面をつけたお稲荷様の眷属・稲守。七緒は必死の思いで稲守に縋り、もふもふのしっぽを掴んでしまう。すると稲守は「尾に触れるとは、ふしだらな!」となぜか激怒。さらには狐面の中の素顔を見た七緒に「奥方にする」といきなり言い放ち、稲守と仔狐の弟子が住む千本鳥居の奥の異郷へと強引に連れていって…!?


 白狐の奥方として床のつとめを果たせ。

 稲荷神の眷属×高い霊力持ちの青年。
 和風ファンタジーのモフモフ花嫁もの。

 幼い頃に遭った事故をキッカケに高い霊力を持ってしまった受が、田舎に引っ越した日に妖に襲われているところを攻に助けられ、お礼に行った先でうっかり彼の素顔を見たことで奥方にすると宣言され異郷へと攫われてしまうお話

 前作のドラゴンギルドシリーズとはガラリと変わり、モフモフほのぼの路線で行くと担当さんに宣言(後書き参照)されたとおり、ほんのり切ない要素がありつつもモフモフで可愛いお話で面白かったです!
 確か鴇さんの和風ファンタジーは作品としても初だと思うのですが、雰囲気といい言葉遣いといい、スルリと妖たちの世界に引き込んでくれる描写が今作も文句なしで良かったし、展開的には予想しやすい王道モノではあったけれどたっぷりモフモフが味わえたうえに終盤にはちょっぴりアクションもあって最後まで楽しめました。

 二人の出会いから結ばれるまでの展開は王道とはいえ、出会ってしまったことで互いに孤独だったり罪の意識を背負うことにはなったものの、出会えたからこそ互いにかけがえのない相手との今がある、そういう巡り巡る運命的なストーリーだったのは読んでてキュンとできて◎。
 なにより、多少強引さはあれど生真面目で七緒(受)にゾッコンな稲守(攻)が微笑ましくて大変萌え。ほくほくと嬉しそうにしている様子や七緒のために何かしたくてしょうがない様子、何かねだられるのが嬉しそうな様子が可愛くてツボな白狐様でした♪
 稲守にしても初めての奥方だけあって、床では何気に言葉責めというか(笑) 直截な台詞が多めだったのもエロくて良かったですw したくてしたくて堪らないけど、怯える七緒のために精一杯我慢しているところも誠実さが感じられて良い焦らしプレイでした❤

 七緒のほうも元の世界では孤独しかないぶん強引に攫われてきた異郷でも程よく状況を受け入れつつ馴染んでいるのが納得できたし、少しずつでも稲守のことを知ろうとするいじらしさや弟子二人とチビたちのために何かをしてやろうとしている姿が主人公として好印象
 読む前から期待していたチビッ子たちはコロコロと騒がしい様子には和みつつ、最後には萩丸菊丸の番狐衆デビューまで見られて大満足です! 七緒がまるで母親のように感慨深そうにしてるのに思わずシンクロしちゃったよ~。しかもこの二人も仲良さげで妄想が捗ったしね(笑)

 稲守の寿命が縮んだことも考え方ひとつで良い方向へと作用したことなので、稲荷大神の進言どおり七緒の神通力を下げるためにも是非とも二人の仔を期待したいところ。
 後書きに書かれてた、五十人近い子供(眷属)の面倒を見つつ自分たちの子供を育てている七緒がめちゃくちゃ見たいので続編、激しく期待してます!
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