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[ 管理人のみ閲覧できます ]  2013-09-09 Mon 22:47:59

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[ Re: お返事 ]  URL 2013-09-10 Tue 17:51:17

貴腐人さん、こんばんは!コメントありがとうございます(*´∀`*)

> あたしはその後っていうのが

わかります!ですよね!!
かくゆう私も、いわゆるエピローグ的なものがわりとしっかりないとジタバタ派です(;^ω^)
てか、ハイくっついたー終わり!だと余韻もへったくれもなくてぶった切られた感しか残らないですよねえ…。
なのでこの作品もあまりにぬるーっと別々の道を歩み始めたっぽくてハラハラしたのですが、まあそこから新たに踏み出すって感じとはいえ、ちゃんとラブ的にハッピーエンドが見れてホッとしました(笑)
でもやっぱり欲を言えばもうちょいラブラブなところが読みたかったな~…。
それがちょい残念でした(苦笑)

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太陽をなくした街

4344828836太陽をなくした街 (幻冬舎ルチル文庫)
水原 とほる 奈良 千春
幻冬舎 2013-07-18

by G-Tools

父親が冤罪で逮捕されたのをきっかけに両親を亡くし、以来ひっそりと生きてきた大学院生の皆川七生。しかし、両親の死の真相を知った時から七生の復讐計画が始まった。計画に必要なのは、同じく冤罪で社会から抹殺された元自衛官で射撃の名手・吾妻光一。彼に接触し、冤罪事件の黒幕の射殺を依頼するが、吾妻からは金だけでなく七生の体も要求され…。


 あなたを巻き込んだこと、申し訳なく思っています・・・・・・

 元自衛官×大学院生。
 水原さん初ルチル文庫。

 あらすじにあるとおり、冤罪をきせられ殺害された両親の復讐のために冤罪で社会から弾き出された元自衛官に殺人依頼をし、計画を実行するまでのお話。そして、共に行動をするうちに片方は情が湧き、片方は心を解いていき・・・という流れ。

 タイトルからも想像できるように復讐がテーマなうえに世の中の暗部に片足を突っ込もうとしている話なので全体的に重めのシリアスな雰囲気で、少々瑣末な引っかかりはあったもののピンと危うく張り詰めたようなハードな空気感が読んでて面白かったです。復讐の計画も思っていたよりしっかり作り込まれてて読み応えあった。ほぼ二人の世界といっても過言ではないくらいある意味世間とは隔絶した時間が流れているのもあって、水原さんにしてはそれほど黒くなくて読みやすかったのも良かったです。初ルチルだし、レーベルの雰囲気に合わせてドス黒さも“ちょっとだけ”に抑えられたんだろうなあ(笑)

 内容的には、読み進めるごとに現実的な計画と七生の揺るがない強い決意に否が応にもピリピリと緊張感が高まっていき、その中で唯一の協力者で共犯者である同性の吾妻へ誰にも開くことのできなかった気持ちを次第に寄せ安堵を覚えていく様子が刹那的で良い。そんな自分に対する七生の戸惑いや躊躇いもすごく自然で、違和感なく二人の距離が近づいていく過程が受け入れられたのもとても良かったです。
 吾妻のほうも露悪的な言動はするものの、周囲から頼られるような元自衛官らしく根が真っ当で情の深い人間なのが伝わってくるので、最終的なオチはなんとなくそうするんだろうなーという予想通りでした。まああれが一番穏便であり、ちゃんと未来が開けた結末だと思うので妥当な結末ではあったと思いますが。それもあって水原さんにしては明るめの読後感でした。むしろ爽やかささえ感じたね(笑)

 けど、そこまでの七生の人生を懸けた深く強い思いと費やされた時間を思うと、呆気なくてあまりに脱力の展開だったなあ…。どうしても拍子抜けの感は否めない(苦笑)
 ただエピローグ的な後日談で、七生がちゃんと前を向いて再び人生を歩み始めた姿を読むと、吾妻の選択はやっぱり間違ってなかったんだろうなと思わざるを得ないなと。それくらい、本来の明るさを取り戻したのだろう七生が微笑ましかったのも、上向き気分で読了できた要因だと思います。
 あとはまあ欲を言えば、二人にはあのままフェードアウト!?と少々ハラハラさせられたので、どうせなら太陽の下でもう一度やり直し始めた二人が読めたら拍子抜けのオチも許容できる満足度だったかもねww
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Comments: 2

[ 管理人のみ閲覧できます ]  2013-09-09 Mon 22:47:59

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[ Re: お返事 ]  URL 2013-09-10 Tue 17:51:17

貴腐人さん、こんばんは!コメントありがとうございます(*´∀`*)

> あたしはその後っていうのが

わかります!ですよね!!
かくゆう私も、いわゆるエピローグ的なものがわりとしっかりないとジタバタ派です(;^ω^)
てか、ハイくっついたー終わり!だと余韻もへったくれもなくてぶった切られた感しか残らないですよねえ…。
なのでこの作品もあまりにぬるーっと別々の道を歩み始めたっぽくてハラハラしたのですが、まあそこから新たに踏み出すって感じとはいえ、ちゃんとラブ的にハッピーエンドが見れてホッとしました(笑)
でもやっぱり欲を言えばもうちょいラブラブなところが読みたかったな~…。
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